2023
幼少期から患っている持病をきっかけに、健常者と非健常者の感覚や視点の違いを提示することを目的に制作を行った。空間に展開されている球体や器上の立体物はロクロ技法によって制作された陶芸作品である。それらは炭も含めて、焼成という燃焼現象を経て変化した物質であり、粘土・木材が持っていた素材的性質の死により、陶・炭へと変化し、新たな生と美しさを獲得したと言える。